ワイヤーが刺さって痛いときの対処法
2022/07/04
こんにちは✨
しろくま矯正歯科名東クリニックです🌈
今回はワイヤー矯正中に起こりうるトラブルで最も多い
ワイヤーが刺さったり、こすれて痛い時の対処法についてです🌟
矯正を始めたての頃は特に、口腔内が装置に慣れておらず
ブラケットの角が強くこすれるように感じたり、
ワイヤーが伸びてきて刺さることがあります。
写真付きで解説させていただきます🌱
基本的には、ワイヤーの端っこは刺さらないように曲げてありますが
矯正治療始めたてのことは、やわらかいワイヤーを使用することが多いため
曲げたワイヤーが回転し、頬っぺた側に向いてしまうと、頬っぺたにこすれたり
粘膜に引っかかり皮がめくれてしまうことがあります💦
その際にの対処法がいくつかございます🌟
①当院にお越しいただいて、担当医がワイヤーを切ったり曲げたり保護剤をつけるなどの処置を行います。
診療日でなくてもLINE公式アカウントよりご相談いただければ、対応できる日もあるため、
迷った際はお気兼ねなくLINEでご相談をお願いします。
②ニッパーや爪切りで飛び出た部分のワイヤーをご自身で切ることもできます。
時間がなかなか取れず、来院が難しい場合はご自身でワイヤーを切ることもできます。
③ワックス(保護剤)をご自身でつける。
ワイヤー矯正中の方に無料でお渡ししているワックスをつけて痛みを和らげます。
まずはワックスを米粒大にちぎり丸めます。
つぎに、痛みがある箇所の水気を、ティッシュペーパーなどでふきとり、
丸めたワックスを押し付けて装着します。
あくまで応急処置になりますが、刺さる部分を保護することができます✨
装置に粘膜がこすれて口内炎になってしまう場合もこのワックスで痛みを緩和できますが、
ワックスはお食事等で取れてしまうので、あくまで一時的なものになります。
お時間が合えば一度ご来院いただいて、痛みの緩和のための処置をさせていただきます🌈💪
来院したほうがいいのか迷ってしまうことが多いかと思います。
その場合はいつでもLINEでご相談ができるので、気兼ねなくご連絡お願いします🎵
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