小児矯正の方の拡大床装置の使用時間について
2021/08/18
こんにちは✨
しろくま矯正歯科名東クリニックです🐻🍀🌈
本日は、小児矯正またはⅠ期矯正とも呼ばれている
成長期のお子さまの矯正治療についてお話させていただきます🎵
年齢は6~7歳ごろ(2番目の歯が生えたころ)から
12歳ごろまでの方👦👧(生え変わり速度によって変わります)
使う装置は拡大床と呼ばれるもので、
写真にもあるような歯の無い入れ歯のような装置です😃✨
コチラの装置は、成長期のお子さまの力を利用して
顎の幅を拡げてスペースを作り、歯をキレイに並べるものになります💪✨
ブログのタイトルにもあります、装置の使用時間は、
一日14時間以上‼の使用をお願いしております🌈
お子さまの睡眠時間が8時間あると仮定し、
残りの6時間を日中頑張って使用して頂きます😊✨
よくあるモデルコースとしては、
給食の時間までは装置をつけて、給食時に外して
おうちに帰ってから歯磨きをして装置を再びつける方が多いです👦👧
装置を無くしてしまう心配があり、あまり学校につけていけない方は
おうちの中だけで頑張って使ってもらうパターンもあります👦💪
宿題をしているときや、TVやYouTubeを見ているとき
おうちのお手伝いをしているときやお風呂に入っているときなどなど
少しでも長くつけていただくとより理想的です✨
ただいま夏休み期間特別企画として
8月の2.6.16.20.27.30の10:00~12:30の予約枠を開放中です🎶
夏休み期間を利用して、少しでも気になっている方は是非いらしてみてください🌻🌞
もちろん、成人矯正のご相談や
通っていただいてる方の調整もお待ちしております✨