過蓋咬合について
2021/04/12
過蓋咬合について
こんにちは🐻❄️🌿
しろくま矯正歯科名東クリニックです⭐️
〜過蓋咬合(かがいこうごう)〜
〜「deep bite(ディープバイト)」〜
咬み合わせが深い状態のことを言います🦷
通常、下の歯は咬んだ時に
上の歯に隠れながらも2/3程度は見えるものですが、
咬み合わせが深いと下の歯が見えず、
下の歯が上の歯の裏(歯茎)に当たってしまう場合があります😣
下の前歯が上の前歯に強く当たってしまう場合は
前歯に慢性的な力がかかり続けてしまうため、
歯の健康寿命が短くなってしまいます😢💦
前歯で物を咬みちぎることが難しく、
歯の動きを制限するため、顎関節症(顎の動かしづらさや痛み)に繋がることもあります😖⚡️
過蓋咬合の治療は5歳ごろから、
プレオルソという柔らかい矯正装置から始める方が多いです✨
(性格によっては3歳頃から使えるお子様もいます😊)
もしくは、6~7歳ごろ
(2番目の歯が生えたころ)から
バイトプレートという深い咬み合わせを改善するための床矯正から始めます。
歯のがたがたもある場合はバイトプレート付きの拡大床で治療を行います😊🌷
過蓋咬合の方は咬み合わせが深すぎるために
下の歯にブラケットがつけられないことがあるので、子どもの時期に治療をするのがおすすめです👦🏻👧🏻
もちろん大人の歯の方でも各種治療法がございます👌🏻
当院では各種無料相談もWeb予約ができます⭐️
お気軽にどうぞお待ちしております🍀