お子さまの歯みがきについて
2020/05/08
おはようございます☀
しろくま矯正歯科名クリニックです🌸
今日は🎏こどもの日🎏にちなんで、
混合歯列期の歯みがきついてお話します🎵
混合歯列期とは
子供の歯から大人の歯へ生え変わる時期で、
およそ6歳〜12歳にあたります🦷
この時期は、それぞれの歯の形や
大きさが違うことにより
汚れが溜まりやすく
歯ブラシが細部まで当たりにくいです😢
まずは歯みがきの基本的な
動作の説明をします☝️✨
(大人の方にも共通します)
歯ブラシの持ち方は、鉛筆を持つような持ち方で✏️
歯ブラシの当て方は、歯自体には垂直に、
歯の生え際は斜め45度で当ててください👩🏫
力を入れずに、歯1~2本ずつを
優しく撫でるようなイメージで
歯ブラシを小刻みに動かしてください🌸
混合歯列期特有の生えかけの乳歯や、
乳歯が抜けた後のスキマは、
普通に歯みがきをしただけだと
全く磨けません🙅♀️💦
そのため、歯ブラシを横から入れたり
角度を変えたりして
歯の全体を磨きましょう💛
せっかく新しく生えた永久歯がむし歯に😨
なんてことにならないように、
今のうちからしっかりとした歯みがきを
習慣づけましょう😊🌸
この頃の習慣づけは、大人になってからも
一生残るのでお子様への財産となります✨💐
綺麗な口腔は健康への第一歩です🍀
また、虫歯予防には
フッ素入り歯磨き粉も良いですよ⭐️
中でも、低発砲(泡立ちにくい)ものが
オススメです🤗
歯みがきの際に泡が多いと
磨いた気になってしまい、実際には
十分に磨けていないことが多いです😭
歯磨き粉で汚れを落とすわけではなく、
歯ブラシの毛の当たり方が一番大切なので
しっかりとしたブラッシングを
心がけて習慣づけましょう😄💐🎏