小児矯正の装置の修理等について😢
2024/05/07
こんにちは✨
しろくま矯正歯科名東クリニックです🌈
今回は小児矯正治療の装置が壊れてしまった時の対処法です‼
小児矯正では、拡大床と呼ばれる歯の無い入れ歯のような矯正器具を使います。
この装置は通常の使用方法では壊れることはほとんどありませんが、
口の中でカパカパ遊んでいたり
ケースに入れずに直ポケットに入れて踏んでしまったり直にランドセルに入れたり
直給食袋に入れて振り回して投げたりなどで壊れてしまうことがあります。
実際に給食袋に入れて振り回されたり、
犬にかまれたりして壊れた装置がコチラの写真の物になります。
ピンク色のプレートの部分が無くなったり、ワイヤーが折れて無くなったりしています💦
すこしの装置の破損や、ワイヤーの破折であれば院長が修理することも可能です💪
当院では患者様にできるだけ費用の負担が増えないようにと
可能な限り修理をします。
写真の壊れた装置も2~3回ほど壊れておりそのたびに院長が修理をして使えるようにしておりました。
修理もできないほど壊れてしまった場合は、材料代(2~3万円)で装置の再制作が可能です。
最初にお支払いいただいたような高額な金額は発生いたしません。
壊さないことが一番大切ですし、余計な出費も無いので
装置の取り扱いには十分気を付けてくださいね✨
持ち運ぶ際はケースに入れて
小さなお子様やペット(特に犬)の手の届かないところにおいてください♬
歯科医院によって、
治療法、料金体系、診療理念、診療スタイルは
様々です。
矯正歯科の治療費は高額であることが多く、
治療期間も数ヶ月〜年単位と長期にわたることもございますので
医院選びに慎重になられる方も多くいらっしゃいます。
当院では矯正治療一筋17年目の専門医師が
相談、検査、診断、治療、処置全てあたります。
後悔のない歯列矯正となるようお一人ずつ丁寧にサポートいたします。
現在の状態から目標達成に向けての流れや期待できる結果、かかる期間や費用、考えられるリスクなどもお伝えし、全てをご納得いただいてから開始いたします。
どうぞ宜しくお願いいたします🐻❄️