しろくま矯正歯科名東クリニック

ブラケットがこすれて痛い時の原因や対応について

〒465-0097 名古屋市名東区平和が丘2丁目123番地 猪高車庫バス停近く

ブラケットがこすれて痛い時の原因や対応について

ブラケットがこすれて痛い時の原因や対応について

2022/07/19

こんにちは✨

しろくま矯正歯科名東クリニックです🌈

 

ブラケットは固定式装置の為、常に歯に装置が付いたままです。

すこし凹凸があるため、唇や粘膜にこすれて痛みが出ることがあります。

 

その際に、クリニックに来ていただいて保護剤をつけたり、

ご自身で応急的に使用することのできるワックスを使用するとにより、

こすれて痛みが出ることを避けることができます。

 

ワックスについての詳しい記事はコチラをご覧ください。

https://shirokuma.nagoya/blog/detail/20200531000035/

 

しかし、中には保護剤をつけてもこすれる痛みが強く出てしまう方がいらっしゃいます。

 

その原因は、唾液の減少です。

通常、唾液は矯正器具と口腔粘膜の間の潤滑剤のような役割を果たします。

しかし、加齢や全身の疾患や薬の副作用等で唾液が減ってしまうことがあります。

 

その場合、通常よりも装置がこすれる痛みが強く出ることがあります。

朝起きると特に装置がこすれて痛みが出る方は唾液が少ないのが原因かもしれません。

 

そこでオススメしたいのが、口腔保湿ジェルです。

唾液には保護作用や殺菌作用があり、お口の中をきれいにしたり

虫歯菌や歯周病菌が活動しにくくなる作用があります。

 

唾液が減ると、虫歯や歯周病になりやすくなったり

矯正をしていない方でも口内炎になりやすくなったりなど、影響が出やすいです。

 

そこで、装置がこすれるのが気になる時や就寝前に保湿ジェルを使用して頂くと

摩擦が減り痛みが減少します🦷✨

 

また、同時に虫歯や歯周病予防にもなります💪

 

口腔保湿ジェルは薬局やインターネットで購入可能です🌈

 

気になった方は是非一度調べてみてくださいね🎵

 

 

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いずれもお気軽にご利用くださいね🤗✨

 

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