レントゲンの放射線被ばく量について
2022/05/06
こんにちは✨
しろくま矯正歯科名東クリニックです🐻🌈🍀
歯科治療や矯正治療において歯の状態や周囲の骨の問題がないかを詳細に知るためには
レントゲン写真(パノラマ)が必須になります。
とはいえ、患者様の中にはレントゲン写真撮影時の
被ばく量を心配される方いらっしゃるかと思います😌
まず、放射線の単位は1Sv(シーベルト)といいます。
日本における年間自然放射線は2.1mSvと言われています。
ちなみに、東京とニューヨークを飛行機で往復すると0.19mSv被ばくすると言われています。
さて、歯科用の上下の顎全体と歯の状態、親知らずの状態を把握するためのパノラマは、
1回あたり0.02mSvとかなり微量です🤗✨
精密検査の際に頭の骨格を分析するために撮影するセファロという写真も
1回あたり0.02mSvと同じくかなり微量な数値と言えます😧
この数値は日本における年間自然放射線の100分の1程度の被ばく量です😲
コチラのレントゲン機械はCTも撮ることができますが
なんと、従来の歯科用CTの被ばく量は0.1mSvといった量でしたが
当院の歯科用CTは1回あたり0.04mSvと低被ばくです✨
元々歯科用のレントゲンは局所的なものなので被ばく量的にもかなり少ないのですが
当院の使用している機械は更に被ばく量が少ないものとなっています🤗✨
また、防護エプロンも着用するため身体に影響はほとんどありません❢
当院では矯正治療前の資料取りや、お子様の矯正治療の際の生え変わりの際や、
矯正終了時に顎や歯に問題が起こっていないか確認のためにレントゲン写真を撮りますが
いずれも最低限の回数で撮影のお願いをすることがあります😌
妊娠中の方もレントゲン写真を撮ることができますが、不安な方やどうしても撮りたくない方は
一度診療時に担当医にご相談をお願いします😌
分からない点や不安な点がありましたら、
お問い合わせLINEやスタッフまでお尋ねください🌈
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いずれもお気軽にご利用くださいね🤗✨