歯を抜く矯正について
2022/04/15
こんにちは✨
しろくま矯正歯科名東クリニックです🌈
今回は便宜抜歯(べんぎばっし)についてです🦷
矯正治療では、顎の幅に対して大幅にスペースが足りない場合や
上下のかみ合わせのずれが大きい場合は、
歯を並べるスペースを確保するために歯を抜くことがあります🦷👼
抜歯の対象になる歯は、小臼歯と呼ばれる4番目の歯を抜くことが多いですが
場合によっては5番目の歯やかみ合わせや歯の状態を見て抜く歯を選ぶこともあります。
便宜抜歯って痛いの❓
数日間腫れたりする❓
といったお声をよく聞きますが、痛みの感じ方や麻酔の聞き方に個人差があるので
はっきりとお伝えすることは難しいですが、
小臼歯は親知らずと比べると比較的腫れや痛みは出にくいです。
抜歯は麻酔をしっかりと効かせてから処置をするため
処置中の押されている感じや触られた感覚や、ミシミシといった音はしますが、痛みはありません。
麻酔が切れてから少し痛みを感じる方もいらっしゃるので、その際は痛み止めを服用して頂きます。
当院では表面麻酔をしっかりとぬり、細い針と、人肌に温めた麻酔薬を使用することで
麻酔時の痛みを最小限に抑えれるように務めております💪
麻酔を打つ際にヒンヤリとした麻酔液が注入されると痛みを感じてしまうことがあります。
痛みを感じにくくするために人肌に温めてから使用することにより更に痛みの軽減につながります。
不安な方はお好きな音楽を流していただいたり、アロマを使用したりなどリラックスしていただきながら
施術ができるように、可能な限りご要望にお応えさせていただきます🌟
これは同一時間1組の貸し切り空間だからこそ実現可能です🎵
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いずれもお気軽にご利用くださいね🤗✨